Google Slidesで全ての画像を同じサイズにする方法
これは頻繁に起きる場面です。きれいに1列に並べたい6枚の製品スクリーンショット、チームの写真セット、パートナーのロゴの帯。サイズがバラバラだとスライドが素人っぽく見えてしまいますが、Slidesには直接「同じサイズにする」というコマンドがありません。ここでは標準的なやり方と、写真で気をつけるべき落とし穴、そして速いやり方を紹介します。
標準的なやり方:書式設定オプションを画像ごとに
- 最初の画像をクリックし、右クリックして書式設定オプションを選びます(または表示形式 → 書式設定オプション)。
- サイズと回転セクションを開きます。
- 目標の幅と高さを入力します。アスペクト比を固定にチェックが入っていると、片方の値を設定するともう片方も比例して調整されます。
- 他の画像すべてについて同じ数値を入力しながら繰り返します。
これで動きますし、2〜3枚の画像なら全く問題ありません。10枚となると面倒な作業になり、どこかで1つでも入力ミスをすると、微妙にサイズの違う画像が発表の最中に見つかってしまいます。
複数選択ではうまくいかない理由
すべての画像を選択して角のハンドルをドラッグすると、選択範囲全体が拡大縮小されます。それぞれの画像は現在のサイズに比例して大きくなったり小さくなったりするだけです。大きい画像はより大きく、小さい画像はより小さいままです。選択したオブジェクトのサイズを揃えるネイティブなコマンドは存在しません。
本当の落とし穴:縦横比
比率の異なる写真に同じ幅と高さを無理やり当てはめると、引き伸ばされてしまいます。顔が横に広がったり、スクリーンショットがつぶれたりします。正直な解決策は2つあります。
- 片方の寸法だけを揃える。すべての画像に同じ幅を与えて高さは異なるままにする(列に最適)か、行のために同じ高さにします。きれいなレイアウトに必要なのは通常これだけです。
- 先に共通の比率でクロップする。画像をダブルクリックしてクロップモードに入り、それぞれをおおよそ同じ比率にクロップしてから、サイズを揃えます。
Auto Layout & Gridなら2クリック:サイズのコピーと適用
Auto Layout & GridはGoogle Slidesに常駐のレイアウトパネルを追加します。そのサイズツールは、いわば寸法版の書式のコピーです。
- Marketplaceからインストールし、拡張機能 → Auto Layout & Grid → Open panelを開きます。
- サイズが正しい画像を選択してCopy sizeをクリックします。
- 直したい画像を選択し(元の画像を含めても構いません)、幅・高さ・両方のいずれかを適用します。
幅のみ・高さのみのモードは、上で紹介した縦横比を崩さない安全な選択肢を、画像1枚ずつではなくワンクリックで適用できるようにしたものです。図形やテキストボックス、アイコンにも使えるので、スライド上のすべてのカードやサムネイルを数秒で揃えられます。
結論:ネイティブの書式設定オプションは正確ですが、手間はオブジェクトの数に比例して増えます。サイズのコピーと適用は同じ精度を、オブジェクトの数にかかわらず一定の手間で実現します。
画像の多いスライドのためのきれいな作業手順
- サイズを揃える(上記のように同じ幅か高さで)。
- 整列と間隔を整える:Google Slidesでオブジェクトを整列・分散する方法をご覧ください。
- フルギャラリーの場合は両方を飛ばして直接グリッドを使います。Google Slidesで画像グリッドを作る方法(仕組み上、縦横比が保たれます)。