Google Slidesで画像を反転・ミラーリングする方法
オプションの隠し場所さえ分かれば、画像1枚の反転は10秒で終わります。このガイドでは、その操作方法に加えて、ほぼ誰もが引っかかる文字の鏡文字の罠、正確な角度での回転、そして矢印が1本ではなく20本ある場合の速い方法まで解説します。
配置メニューで画像を反転する
- 画像をクリックして選択します。
- 配置 → 回転に移動します。
- 水平に反転を選ぶと左右が鏡写しになり、垂直に反転を選ぶと上下逆さまになります。
どちらの反転が必要ですか?ほとんどの人が求めている「鏡」効果は水平反転です。左を向いていた人物が右を向くようになります。垂直反転は画像を上下逆さまにするもので、水面への映り込みや左右対称の装飾に便利です。
同じメニューには時計回りに90°回転と反時計回りに90°回転もあり、ほとんどの回転のニーズをこれでカバーできます。
Google Slidesで文字を鏡文字にする(ワードアートの裏技)
ここに罠があります。テキストボックスを選択して水平に反転させても、見た目には何も起きません。Google Slidesは通常のテキストボックス内の文字を鏡文字にはしません。
回避策はワードアートです。ワードアートは図形と同じように振る舞います。
- 挿入 → ワードアートに移動し、テキストを入力してEnterを押します。
- ワードアートのオブジェクトを選択し、配置 → 回転 → 水平に反転を選びます。
これで文字がきちんと鏡文字になります。ワードアートの塗りつぶしと輪郭をデザインに合わせてスタイル設定してください。
画像を正確な角度で回転させる
選択した画像の上に表示される回転ハンドルは、フリーハンドの調整には十分です。正確な角度が必要な場合は次のようにします。
- 画像を右クリックして書式設定オプションを選びます(または表示形式 → 書式設定オプション)。
- サイズと回転を開きます。
- 角度欄に正確な角度を入力します。
これはオブジェクト1つに対してはうまく機能します。同じ角度が必要なオブジェクトが複数ある場合は、それぞれについて書式設定オプションを開くことになります。
面倒になってくるところ
反転は毎回メニューを3階層(配置 → 回転 → 反転…)たどる必要があり、正確な角度も毎回書式設定オプションを開くことになります。1回だけならいいのですが、矢印のセットをまとめて鏡写しにしたり、アイコンをまとめて向きを変えたり、デッキ全体の写真の傾きを直したりする段階になると、それでは済まなくなります。
選択範囲全体をワンクリックで:Auto Layout & Grid
Auto Layout & GridはGoogle Slides用のレイアウトサイドパネル(整列、分散、整理、グリッド)で、その回転・反転ツールが回転とミラーリングをカバーします。
- Marketplaceからインストールし、拡張機能 → Auto Layout & Grid → Open panelを開きます。パネルは作業中ずっと開いたままです。
- 画像、図形、アイコンをいくつでも選択します。
- Flip horizontalまたはFlip verticalをクリックすると、選択したすべてのオブジェクトがそれぞれ自分の中心を軸にその場で鏡写しになります。
- またはRotate 90°ボタンを使うか、正確な角度を一度入力して選択範囲全体に適用します。
結論:画像1枚だけなら配置メニューで十分です。まとめて処理する場合や、どうせレイアウト作業をしているときは、メニューを掘り下げる代わりにワンクリックで済みます。
スライドを整えるついでに、同じパネルで整列や間隔の調整もできます。Google Slidesでオブジェクトを整列・分散する方法をご覧ください。